INTERVIEW12先輩インタビュー12
「いつか自分のお店を」。
学び続けられる体制が整っています。
母親でも、外国人でも。
らーめん専門店小川本店
ロクROKU
スタッフのサポートで頑張れる。お客様の笑顔を作れる。
「自分のお店を持ちたい」という夢に向けて、小川で働いています。
小川に決めたのは「おいしい!ここで経験を積みたい!」というストレートな気持ちです。
ただ、小川の魅力は「おいしい」だけではありませんでした。働いてみて実感しています。
とくに一番助けられたのは、社員のサポ―トでした。
入社したばかりの頃は日本語が難しく、漢字の言葉を覚えなければいけなかったり、話が通じなかったりすることがあったのですが、そんな私を見てすぐに「わからないことがあれば教えるよ」とサポートしてくれました。
仕事だけではなく、生活の面でも困ったことがあれば相談に乗ったり手伝ってくれたり、妊娠中には「ちょっと休んでいいよ」「大丈夫?」と気を遣って優しい声をかけてくださいました。
子どもを出産したばかりの頃は長時間働けない時期もありましたが、短時間でもシフトを入れてくれるなど、ママとしてとても働きやすい環境です。今では子どものいるスタッフと集まったり遊んだりもするので、働きながらママ友ができています。
私は、いろんな人が来店して、いろんなお客さんと会話できるような楽しいお店を作りたいと思っているので、オーファスの社員間のコミュニケーションはとても勉強になっています。
ただおいしい料理を作るだけではなく「コミュニケーションをとってどのようにお店をまわしていくか」「新人が入ってきたときにどのように育成していくか」が、今の私の課題です。
そういったスタッフ同士のコミュニケーションが、結果としてお客様の笑顔に繋がると思っています。
ラーメン自体は家でも作れる料理なので、私たちが提供するのは、美味しいだけのラーメンではなく、笑顔になれる場所でなければいけないと思っています。
小川のラーメンを食べて、辛い日を楽しくしてもらったり、良い日をもっと良い日にしてもらったり、そんなお店になるように、日々努力しています。
この経験を軸にしながら、自分も、スタッフも、お客様も楽しめるようなお店を出せるように頑張っていきたいです。