ENTRY

株式会社OFAS-オーファス-

MEMBER-image

INTERVIEW16先輩インタビュー16

Kazue Sawai-image

オーファスは支え合う。
飲食業界を変えられると確信できた。

高幡店・貝取店 店長

澤井 かず江Kazue Sawai

飲食店を「楽しい仕事」に変えていける。

元々は飲食業が好きではありませんでした。
最初に経験した飲食業のアルバイトで得意ではないホールを任されて「使えない」と言われた経験すらあります。
当時は「逃げて終わりたくない」その一心で働き続けました。
人にできて自分にできないことがあるのが嫌な負けず嫌いな性格なので、その気持ちだけでやり続けました。

そのうちに接客も好きになり、飲食業のアルバイトを転々としてオーファスに行きつきます。
オーファスでもアルバイトとして働いていて正社員になるつもりはありませんでしたが、社員に誘われたときに「ここでなら社員になりたい」と思いました。
助け合いの文化が根付いている会社だからです。
社員を家族のように想い、何かあればすぐに助け合ってくれるのです。

過去に驚いた経験がありました。
自身の店舗で人が足りないときに、社長と会長がヘルプで来てくれたのです。
数ある店舗の中の一つを助けるために社長と会長が現場に来てくださるなんて、他の飲食店では考えられません。
それだけ社員想いの会社なんだなと感銘を受けました。

私は飲食店を多く経験してきているので、働きにくさや労働環境から来る負担も目の当たりにしています。
しかし、オーファスのこの姿勢なら本当に飲食の未来を変えられると思います。
そのために私も努力を惜しみません。
とくに店長の立場になると上の人から指摘されるシーンが少なくなるので、自分自身が常に慢心しない気持ちをもたなければいけません。
と同時に、スタッフ教育も求められます。
私がいなくてもまわるお店にするために何を教えてどう育てていくべきかを、試行錯誤しています。

ただ何よりも大切にしているのはスタッフが楽しめる環境であることです。
ただ毎日お金のために出勤するだけって精神的に辛く感じてしまいますから、一つひとつの業務やスタッフと会話をすることなど、どんなことでも良いので一つでも楽しみを見つけられるお店にしたいです。