本気で「食」と向き合える。

私は大学で栄養学科を学び、食に携わる仕事をしたかったのでオーファスに入社しました。
食に携わる仕事はオーファス以外にもありましたが、最終的な選択の軸は、人事や会長のお人柄の良さです。
社会人として未熟で世間知らずな私の不安に、寄り添ってくれたり、気さくに話してくださったりして「ここでなら働ける、活躍できる」と感じました。

現在は調理に必要な具材を作るセントラルキッチンで働いていますが、将来的には「栄養の知識を活かして食品開発をしてほしい」と伝えられているので、私の目指しているキャリアに配慮してくださっているのも感じられます。
セントラルキッチンでは、ギフトセットを作ったりショップ運営をしたりする仕事もあるのですが、今の仕事にもやりがいを見出せました。
とくに印象に残っているのは、お客様の要望を小まめにヒアリングして満足いただけるものを提案できたときです。
社員が私一人で孤独を感じることや失敗することもありますが、周りの方々が励ましてくれるので、挫けずに続けられています。

何よりもオーファスで働く方々に支えられている部分が大きいので、今後は私がより成長し、支えていける存在にならなければいけません。
だから、ゆくゆくは製造統括になりたいです。
商品開発や衛生部門などに部署を分け、後輩を育てながらもっと美味しいものを沢山作り、お客様に食べて喜んでもらいたいです。
セントラルキッチンは、店舗で直接接客をする仕事ではありませんが、自分の作った具材が入ったラーメンに対して美味しいと評価を受けたときには、縁の下の力持ちのような喜びもあります。
地道にコツコツと、しっかり食に向き合いたい人には向いている職場だと思います。